プロフィール

はじめまして。日本の都心、東京都港区に住むこのブロクの管理人「ゆき」です。私自身は会社員です。主人(会社員)、長男(2011年生まれ)、次男 (2017年生まれ) 、長女 (2019年生まれ) で暮らしています。 都心で3人子育てをしていく中で、共働きでも教育には手を抜きたくない!という考えで、現在は主に長男と一緒に学習しています。長男が年少で入った公文では3教科ともに毎回、進度が教室トップとなり、周りのパパママに「どうやって勉強させているの?」と話しかけられることが多くなりました。特別なことはしていません。ただただ日々の積み重ねを毎日欠かさずやっているだけです。日々の積み重ねを限られた時間の中で効率良く、確実に実力をつけていく方法をいつも模索しています。このブログではこれまで実践してきた学習方法を主に、効率の良い学習方法や教育費について調べたこと紹介しています。

ゆきについて

2002年に4年制大学を卒業した、氷河期世代。就職活動中は、テレビ局への就職を目指すも東京や地元で落ちまくり。

やっと大証2部のアパレルメーカーに就職。個人向け小売りの販売員として地元店舗に配属される。お客さんに芋づる的にお友達紹介をしてもらいセット販売をする手法で成績を上げ月例エリア会議ではほぼ毎月売り上げトップで表彰される。しかし、その職に反対だった公務員の母に「販売なんていやしい!」と表彰の花束を持ち帰っても褒めてもらえず。いろいろあって転職を決意。

全く畑違いの東証1部企業の不動産デベロッパーの地元支店にて個人向け賃貸住宅の営業職に就く。しかし、ブラック企業で有名だったところ。性に合っていない職種だった事、上司も常に高圧的で怯える日々を送り、心もお肌もボロボロになり退職。

その後上京して東京のベンチャー企業(のちに東証1部上場)にWeb広告の法人営業職として転職。そこそこ成績は上げていたがパッとせず、後に社内で希望していた営業事務職に転向。同い年の主人とはその会社で出会い、結婚を機に定時に帰れる職を求めて私だけ転職。

その後、1社の老舗化学系商社のお局上司に支配される受発注業務を行う事務職に就く。そこはほとんど紙で管理する超アナログ業務の会社。最近やっと会社が用意したというノートパソコンを使い効率化を進めるも「パソコンのキーボード打つ音がうるさい、変な日本語使うな」など意味不明な理由で書類を隠す、投げられるなど様々な嫌がらせにあい、心がまたボロボロになる暗黒の期間を経る。

そして、以前の会社の上司だった方が立ち上げた小さなウェブ制作会社に声をかけていただき転職。会社立ち上げ当初からバックヤードとして営業支援や総務を行い、一から教科書を見ながらアポ管理や請求書を作る社内情報管理システムを構築。その片手間でEC事業の立案・立ち上げ運営(取り扱い新商品がテレビの情報番組で紹介され大反響があり、在庫がなくなっても取り急ぎアナログで予約を100件以上取り続け一気にレビュー1000件を超える人気サイトになりました)・閉鎖(右肩下がって来たタイミングで早々に閉鎖)、新規メディア事業立ち上げなど地道にやりながら現在まで10年以上、同じ会社に身を置いています。

今は3児のワーキングママ。2人目不妊治療で保存していた胚を移植して第3子を出産。主人は私と出会った企業で仕事を続けていますが、ベンチャー企業気質が抜けず、上場後も毎日帰りが遅いため、平日はワンオペ育児。

夫婦ともに地方出身で親戚が近くにおらず、ベビーシッターさんを雇う余裕もない。しかし、子どもたちの教育には手を抜きたくないため、教育に関しては熱心に情報を集めて実行中。私のように氷河期など時代で苦しまないよう、子どもたちにはどんな時代が来ても豊かに生活ができるような大人になって欲しいと願っています。

地方出身の氷河期世代にしては幸運にも東京の港区にマンションを購入して住むことができ、なんとか生活しています。将来に不安を抱きながら、その不安を解消すべく、子供3人の5人家族で生活していく上で教育・生活・お金で実践してきたこと、調べたことを中心にこのサイトでご紹介していきたいと思います。

出身:国立大 法文学部卒業
職業:会社員

子供たちについて

2011年5月 長男を里帰り出産
2017年9月 次男を港区で出産
2019年8月 長女を港区で出産