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【中学受験・社会】成績・偏差値をあげるための勉強法とは?

教育

はじめに

我が家では現在長男小学2年生が公文(国語、算数、英語)や英会話の勉強をしています。来年で小学3年生なので周りの家庭でも中学受験するとかしないとか、ちらほら話が出るようになりました。我が家でも同じように中学受験の話を家族でしていますが、行けるかどうかは別としても中学受験を挑戦させることにしようと言っています。

そんな中、どんな教科でどんな問題がでるのか?難関校の過去問を買ってみて試験の問題をみたり、中学受験に向けて塾や通信教材など色々調べていくと、社会が一番キモになりそうだなと感じました。中学受験の社会において成績・偏差値をあげるための勉強法をまとめてみます。

中学受験の合格率は社会で決まる

中学受験の攻略するのに社会が一番重要だと感じたのは、とにかく社会は知っているかどうかを問われる暗記問題だからです。
「暗記問題なら簡単でしょ!覚えるだけだから!」と言われるかもしれませんが、試験に出るのはあまり身近にはない知識に対して問題が出るので「とにかく知っているか?」だけではなく「正しく把握しているか?」「質問に対する答えだけではなく、その背景や前後関係を理解しているか?」といった部分を問われる事になるからです。


中学受験は社会で合格が決まる

を書いた野村恵祐さん(中学受験 社会科専門の「スタディアップ」代表)は「中学受験の決め手となる科目は、国語でも算数でもなく社会の出来で合否が決まる!」と言われています。
この本は子供向けではなくて中学受験をする親向けに書かれている本で、社会という教科は塾任せにせず家庭学習が重要だとも述べられています。

いろんな方が書籍やwebサイトでやはり中学受験には「社会」攻略が重要だと言っていますよね。

「社会 = 暗記問題」で合っているのか?

よく言われるのは社会は暗記さえすれば成績が上がると言う事。社会は、時間をかけて正しく学習すれば成績を上げる事ができるので暗記問題だということは正しいと言えば正しいかと思います。

だた、やみくもに問題に対する答えを暗記して勉強したとしても、少しひねった問題や出題の仕方によっては問題の難易度が一気に上がり暗記しているはずの問題も解けないと言う事態になるのが社会の特徴です。

時間をかけるわりに成果に繋がりにくく、勉強をいくらしても成績が上げられないとなるとやる気も起きず嫌いな科目になることも理解できます。私も社会は苦手で一部歴史や地理などの興味が低いところは勉強するのが嫌いな科目でした。

どうすれば社会の試験で結果を残せるか?知識を定着させる方法

では、どうやったら社会の試験で結果を残せるのか?を考えると

問題を点ではなく線で捉え記憶できるか?
生活の中で関連性を意識して記憶できるか?
文章だけではなく、絵や画像、グラフ等のイメージと紐づけて記憶するか?
間違った問題をどうやって記憶するか?
飽きずに繰り返し記憶できるか?

が重要になってきます。

問題を点ではなく線で捉え記憶できるか?

社会の教科は繋がっています。歴史も地理もすべて何かの理由や事象があって答えや結果に結び付いているので、関連性を意識しながら点ではなく線で捉えて前後関係を踏まえて記憶していけるかどうかが重要です。
歴史で言えば時代を区切ったカリキュラムに従い学んだりしますが、そもそも時代は繋がっているので当たり前に過去の時代の出来事が結果、未来の時代を作っているのでそれを理解して記憶する必要があります。
このカリキュラムに従った区切られた知識をつける事が社会の試験で結果を残せない理由の一つとなっています。

生活の中で社会を意識して記憶できるか?

社会は生活の中にある身近な話題に対して知識を身につけることなので本来一番楽しく理解しやすいはずですが、なぜか社会の勉強をするとなると、ひたすら用語を暗記したり問題に対して答えを覚えたりすることばかりを重視する傾向があります。
社会を答えを覚える作業にしてしまうと、知識の活用する場がない限り意味のない情報をひたすら頭に溜め込むことになってしまうので記憶の定着率も悪く、記憶を引き出すことも難しくなると思います。

また、そうやって覚える作業をしても楽しくないですよね。だから嫌いな教科になってしまうんですよね。いかにして、生活の中で使える情報と結びつけながらインプットではなく、アウトプットしながら情報を整理し記憶できるかが重要となります。

用語や文章だけで記憶するのではなく、絵や画像、グラフ等のイメージと紐づけて記憶するか?

用語や文章だけを丸暗記しても、知識としては高度な問題などには使いこなせない断片的なものでしかなくなってしまいます。
そこで一番重要となるのは、絵や画像、グラフ等のイメージと紐付けながら記憶して行く事です。

ただひたすら問題の答えや文章、用語を記憶して行くと覚えられる知識の量や幅が狭いため、問題の答えとしては知っていても答えが出せないような事が起きるのですが、絵や画像、グラフ等と紐付けながら記憶していくと記憶できる量や幅が広がるため、一緒に前後関係や背景など本質の理解に繋がるような記憶ができるようになります。

中学受験の社会の試験には、用語問題に加えその現象が起きた背景を説明させるような問題も出る事があります。このような時に記憶の量や幅が広ければ回答できますが用語だけを暗記した人は答えられないといった結果になるでしょう。

間違った問題をどうやって記憶するか?

間違っていた問題は間違っていたからまた覚えよう!と繰り返しインプットしても意味がありません。間違った問題を工夫してまとめ記憶して行く事が重要です。

間違った問題は必ず洗い出し、「なぜ間違えたのか」の理由を明確にできるようにしましょう。
「自分がわかっていた部分、わかっていなかった部分をはっきりさせること」「そして知識を整理すること」が重要なので、勘違いしてしまった箇所などが発見できれば、間違った理由も含め正しい知識として記憶できるようにノートにまとめたりすると効果が出ると思います。

また、間違った問題は必ず参考書や資料、地図などで調べましょう。これは間違った問題を調べるという行動に紐づけて記憶することにも繋がるので記憶を整理して取り出す事につながります。

飽きずに繰り返し記憶できるか?

とにかく飽きずに繰り返しインプットできるかどうか?忍耐力との勝負ですね。地味な作業を繰り返しやれる人間が社会の教科でいい成績を出せる人間になるのです。

この辺は、小さい頃からの本人の性格や勉強に対する姿勢や訓練をいかに家庭でやらせてきたか?が実は重要になってくる要素なので、中学受験をする子の自宅学習の重要性は言うまでもないことですね。
このような手順を何度も繰り返していけば、知識の理解が深まるとともに、社会特有の記述問題の記憶の定着のさせ方がわかるようになってきます。

ただ、私はこれらよりももっと大事なことは暗記という行為に対する評価をしてあげる事だと思います。

社会の勉強の効果を上げる方法

社会の勉強の効果をさらに上げるためには「暗記と言うこちに対して評価してあげる(出来た事を褒めてあげる)事だと思います。

暗記って

一人で黙々と繰り返し繰り返し覚える事を繰り返し、時に振り返って覚えているかどうか?を試してみる作業

で、ものすごく辛いことですよね。

例えば仕事で言うと工場等でひたすらネジを締める作業に似ていると思うので、いかに素早く締められるかを研究したり、どのタイミングで締めるネジを補給するのかとか、作業工程の秒数を測ってみたりして作業効率を上げて行くことにモチベーションを置く事になります。

でもこれを数週間や数ヶ月ならモチベーションを維持することはできても数年単位で言うと、だんだんモチベーションが下がり高いモチベーションを維持することができなくなりますよね。
それを防ぐために企業では、ネジいかに早く正確に締められか大会とかを開いてモチベーション管理をしたりします。

つまり暗記した事を評価するために、大会やテストに参加して結果に対する評価をする機会がなければつまらない、「社会 = 楽しくない」と言う事になるわけですね。
社会は私にとっては雑学王的な要素なので暗記して披露する場所がないのであれば、家庭で大会やテストを開いてあげて評価してあげる事がやる気UPに繋がり「社会の知識定着」に繋がると思います。

まとめ

中学受験の社会で成績を上げるための重要ポイントは

関連性を意識しながら点ではなく線で捉え前後関係を踏まえて記憶する事
生活の中で使える情報と結びつけながらアウトプットし情報を整理し記憶する事
絵や画像、グラフ等のイメージと紐付けながら記憶する事
間違った問題を工夫してまとめ記憶する事
飽きずに繰り返しインプットできるかどうか?忍耐力との勝負である事

社会で成績を上げるためにはやはりコツがあるという事ですね。ひたすら暗記してもあまり効果が出せないのは理解できます。

私は小学校の時、進研ゼミで社会の勉強をしていましたがグラフや絵、画像が豊富でしっかりと整理された情報を記憶しやすくされていた事を思い出しました。
とはいっても、社会は暗記問題なので、大変ですが地道に勉強を積み重ねて行く事がやはり重要と言う事ですね。
中学受験を成功させるための合格への第一歩と言う事なのでしっかりと時間をかけて子供に取り組ませようと思います。

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